月経期
子宮内膜細胞、子宮内膜内に充満していた血液、頚管粘液、細菌などが排出され、次の内膜が再生し始めます。
鍼灸治療で整える目的:理気活血(りきかっけつ)
気と血の流れを促進(理気・活血)させることにより、体内循環を促進させて不要なものを綺麗に排出させ、黄体を萎縮させ次の卵子を作る準備をします。
生理中はクリニック受診など忙しい時期ではありますが、鍼灸治療スタートにももってこいの時期です。きちんと不要になった子宮内膜を排出させ次の内膜の準備にとりかかります。
なるべく、この時期はタンポンを用いらずこまめにナプキンを取り換えてお過ごしください☆