妊活:胚盤胞移殖 鍼灸治療

当院では、胚盤胞移殖を行う患者様に移殖日前後に鍼灸治療をお勧めしております。

卵を子宮に戻す前に、温かく栄養を沢山含んだ血液を子宮内に送り届けられる環境を作っておく。それが移殖前の鍼灸治療の目的です。移殖前48時間以内がお勧めです。
いざ子宮に卵を戻しました。着床を促すにも血流が大切です。その血流を滞らせない様に鍼灸治療でアプローチしていきます。アスピリンなどを処方されている方もいらっしゃると思います。とにかく着床まで。また着床して受精卵が更に細胞分裂を行っていくにも血流は大切なのです。移殖後48時間以内に鍼灸治療をお勧めいたします。

前向きな気持ちで移殖前後を過ごしていただくのも大切なことです。
移殖が決まっている方、これから胚盤胞移殖を考えている方是非ご検討ください。

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